青汁の酵素が基礎代謝をアップ
青汁で注目するのが酵素です。乳酸菌が入っているものはある程度限定されますが、酵素は多くの青汁に含まれます。
この酵素はダイエットとの関わりが密接な栄養素です。酵素はそもそもは体内にあって、基礎代謝を高める働きがあります。
10代、20代の若い頃には多くの量が入っていますので、基礎代謝も高く、食べても多くのカロリーが消費されやすい体質です。しかし、30代以降年齢とともに徐々に酵素が減ってくると基礎代謝も低下していきます。そうなると以前のように体内でカロリーが消費されにくくなって、食べれば食べた分だけが体内に蓄積されていきます。そのため、太りやすい体質になるわけです。
そんなに食べる量を増やしているわけでもないのに、若い頃と比べてすぐ太りやすかったりお腹が出てくるのも、こうした基礎代謝の低下が大きな要因です。
青汁にも含まれている酵素はこうした基礎代謝をアップして、太りにくい体質にするサポートをしてくれます。
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